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Vimにはcolorschemeというものがあり、この記述方法が謎です。
私は、一つの液晶モニター利用時に選択領域(マウスでドラッグした部分)の色が見えない状態であったため、このcolorschemeをいじることにしました。以下、わかったことを書いておきます。

初めは、最も設定項目が少ないと思われるpabloを使って調べていきました。
私が作ったカラースキームはこちら
  • colorscheme
  • インデント幅の変更
  • キーマッピング
  • 文字コードを変更して再読み込み

  • colorscheme
    カラースキームを指定するには、vimをインストールしたフォルダにある_vimrc(Linuxの場合ホームディレクトリの隠しファイル?)に

    :colorscheme pablo

    などと指定すれば、colorsディレクトリにあるpablo.vimが読み込まれるようになります。ファイルを開いている状態からでも上のコマンドを入力すればそのファイルを開いているあいだだけ別のカラースキームを指定できます。

    こちら(Vimエディタカラースキーマ 名無しのvim使い)に多くのカラースキームがあるので、好きなものを持ってくるもよし。自分で作ってみるもよし。 grayとかblueとかでも読み取ってくれるようですが、どんな英単語を認識してくれるのかよくわかりません。私は16進数で指定することにしました。
    16進数での色の指定はこのあたりが参考になると思います。
    html講座(フォントと色)